女子柴リンネとの生活

柴犬が中心になった夫婦の生活

PETLIBROの自動給餌器を導入して昼間の活動を促す作戦実行です

先日痴呆症(認知症)の兆候があると診断された我が家のワンちゃんですが、13歳と高齢の柴犬なのである程度は仕方ないとは思いつつも、あの手この手で改善出来ないか模索していました。

 

病院で提案された生活環境の改善策は

  • 日中の活動
  • 日光に当てること

を推奨されましたが夫婦そろってフルタイムの環境では平日にかまってあげることは難しく、どうにか出来ないか試行錯誤していました。

 

我が家はマンションで室内飼育、ゲージで閉じ込めておらずリビングを好きに使わせている環境ですが、外飼いのワンちゃんに比べると悪環境(今回の症状だけにスポットをあてるとだけど)なんですかね。でも室内だからできる対策を考えるとオートメーション化できるものを導入すればよい話しだね。

 

考えられる方法は2点

  • ルンバでお掃除して動いてもらう
  • 自動給餌器でご飯を出して動いてもらう

ルンバはもう持っているが現在故障中なので修理を考えるとして、今回新しく自動給餌器を購入したよ。

 

 

スマホのアプリも提供されていて、ご主人様の呼びかける声を録音でき、給餌量を10g単位で細かく設定もできるし、給餌回数も最大10回まで設定可能となっている。

 

届いたその日にドッグフードが出てくるのか試運転を済ませて、問題なさそうなので実践投入してみます。

 

試運転後フードをコンテナ内に戻したけどステンレスボールににおいが残っているから必死にクンクンしていたので期待が持てそうですw