女子柴リンネとの生活

柴犬が中心になった夫婦の生活

柴犬と一緒にモモを求めて三千里

7月に入り時期的にモモが売られるようになりましたね。近畿地方に住む身としてはモモの産地といえば和歌山か岡山が有名だよね。会社でもどこどこでモモを買ってきたと話が出ていたので三連休にモモを求めて和歌山県まで出向いてきました。

大阪からは高速を使って和歌山へ向かいましたが途中渋滞にはまりました。ずっと先まで車列が見えてさすがにうんざりだったので途中でおりました。

 

犬鳴山温泉などの温泉街をとおり和歌山にやっと入れて目的地の「めっけもん広場」にやってきました。

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到着しても車がいっぱいで第三駐車場まで案内されたよね。

 

すれ違う人みんなカートに3,4箱積んでいるのは当たり前~。多い人は10箱くらい買っているね。

 

ここで私とリンネちゃんは表で待機です。熱いので道路は歩かせないようにして、植木場所で匂わせたり、木陰で待機したりで時間を潰してみた。

 

嫁さんからは内部の様子が写真で送られてくる。人が多いけど売り切れることもなく常時補充されているそうです。

 

やっと購入して出てこられてモモとゴタイメ~ン

 

贈答にもということで合計4箱購入しておりました。帰り道、義姉宅に寄り道しておすそ分けとリンネちゃんをモフモフしてもらい帰ってきました。

帰宅後モモをさっそく食べてみるとすごく甘い!今年のモモは当たりですね~

 

あらかわの桃とは何ぞや?をChatGPTさんに聞いてみました~

「あら川の桃(あらかわのもも)」は、和歌山県紀の川市桃山町で生産されている桃の代表的なブランドです。1994年(平成6年)7月29日に「あら川の桃」および「あらかわの桃」の名称が特許庁に商標登録されました。

桃栽培の歴史は、1782年(天明2年)に摂津国池田荘(現在の大阪府池田市)から桃樹が導入されたことに始まるとされています。その後、桃の栽培に適した排水の良い砂質土と紀の川の恵まれた水源に加え、温暖な気候等により、栽培面積は増加しました。また、栽培技術の向上や品種の研究により非常に高質な桃が生産され、明治時代以降は「あら川の桃」として和歌山市場を中心に販売されていました。

しかし、商標使用許可を得ずに「あら川の桃」の名称を使用した桃が市場で流通し、消費者はじめ市場関係者からの桃の品質等に関する苦情等も増加したため、2002年(平成14年)1月に桃山町内の桃生産農家をはじめ、各生産組合等が集まり「あら川の桃振興協議会」が設立され、登録商標の一元管理と桃の品質向上に努めるべく様々な活動を行っています。

あら川の桃は、砂地であることから近隣の土地と比べて水はけが良く、温暖な気候と肥沃な土壌といった条件にも恵まれています。このため、この地域で生産される桃は、味や食感がよく、傷みにくく棚持ちが良いという優れた特徴を持っています。