女子柴リンネとの生活

柴犬が中心になった夫婦の生活

実家に柴犬を引き取りに行ってきた

f:id:escada:20210830133747j:plain

今回は妻の実家に柴犬を引き取りに行った時のお話しになります。今まで育ててくれたお義父さんお義母さんと離れることはお犬様にとってどういう感情なんだろうか?

 

 

お迎えに行くまでに家の用意などで相当時間を費やしてきました。そしてお迎えできるという状況になってもコロナの影響で県外移動も規制される中、絶好の機会がやってきたのがオリンピックで急遽4連休になった7月22日。

 

私たちの住まいは大阪、夫婦ともに実家は香川県。高速を使えば2,3時間着く距離なので日帰りで十分対応できます。

 

しかし世間は自粛明けの4連休でレジャーに出かける家族連れで渋滞が道を阻みます。

 

朝9時に出たのに食事休憩を入れて実家に付いたのが16時ごろ…

 

濃厚接触は出来ないのでご両親にも顔を見るだけにとどめてサッと引き上げてきました。

 

ワンちゃんを引き取って離れるときお義父さんが杖をつきながらも車まで駆け寄ってきて最後の別れを惜しんでいました。

 

その姿を見てこの子は絶対最後まで面倒を見ていかないと申し訳が立たないという気持ちになりました。俺頑張るよ!

 

 

f:id:escada:20210830133823j:plain

訳もわからず車に乗せられ連れ去られるリンネちゃん

ここから一息つく間もなく大阪までとんぼ返りです。

 

時刻も夕方となり散歩の時間になったので途中のSAを散策させました。おしっこした後の処理、うんちを出した後の処理などマナーもあるのできっちり処理をしないといけませんね。

 

 

そして大阪まで走り続けて帰宅したのが20時ごろ。約半日かけて帰ってこられたかな。連休であってよかった。そして自粛解除されているタイミングで良かった。

f:id:escada:20210830133926j:plain

大阪に戻ってくるともうくたびれてすぐ寝てしまった

 

この後8月に入ると大阪も緊急事態宣言発令となったので本当に良いタイミングでした。